豊田市パーソナルトレーニングジム
ナチュラル・ラボ豊田浄水店

トレーナー勝田です。
みなさんこんにちは。
本日は、「ダイエット中！夏場の水分摂取にはこれ気をつけて！」というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。
暑い夏はよく喉が渇きますよね。
その際も、気付かぬうちにカロリーを摂取していることがあるので、少し意識してみるようにすると、摂取カロリーを抑えることができます。
ダイエットのためには、カロリーを摂りすぎないことが大切なので、早速見ていきましょう。

夏場の水分摂取について

夏場の暑い中、運動をする方は積極的にスポーツドリンクを選択されるかもしれません。
確かに運動の際のスポーツドリンクは効果的なのですが、スポーツドリンクには砂糖がたくさん使われているため、ダイエット中であれば、そのカロリーや糖質量にも気をつけて頂くといいと思います。
カロリーオフの商品も出ていたりするので、そちらを選択も考えて頂ければと思います。
また、経口補水液は他のスポーツドリンクよりも糖分は抑えられますが、塩分が多いので熱中症対策には効果的です。
糖質の多いスポーツドリンクは飲んではいけないというわけではありません。
糖質不足でも、運動のパフォーマンスが低下したり、体調を崩したりしてしまうので、本来は運動前にしっかりとご飯などで糖質を摂取していることが望ましいですが、摂取できていない場合はスポーツドリンクから摂取して頂くと良いと思います。
また、スポーツドリンクには、アイソトニックとハイポトニックの2種類があります。
違いとしては、浸透圧の違いがあります。
アイソトニックは人間とほぼ同じ浸透圧なのに対し、ハイポトニックは人間よりも低い浸透圧となっています。
浸透圧が低い方のが吸収がはやくなるのと、浸透圧が高いと下痢などにもなりやすいので、運動中は浸透圧の低いハイポトニック飲料がおすすめです。
市販で購入できる浸透圧の低いハイポトニック飲料にはどのようなものがあるかというと、ヴァームウォーター、ポカリスエットイオンウォーター、スーパーＨ２Ｏなどがあります。
これらは大型ショッピングセンターや薬局やスポーツジムの自動販売機などで販売されている事も多いです。

と、ここまでは運動をあまりしない方にとっては参考にならなかったかもしれませんが、続いてはみなさんのためになるお話しかと思います。
運動や仕事やその他の行事を一生懸命やって、喉が渇いた時に飲む冷えたビールやコーラって美味しいですよね。
そのために水分摂取を少し我慢しちゃう人もいらっしゃるかと思います。
しかし、そこで我慢をして熱中症で倒れてしまっては意味がありません。
待ち望んでいた美味しい一杯が遠のいてしまいます。
去年の夏はそんなに水分をとらなくても大丈夫だったからといって、今年も大丈夫とは限りません。
栄養の摂取状態、体の状態がちがいます。
そして気温も年々暑くなってきています。
注意していきましょう。
また、最近はサウナもとても人気高いですが、同じようにこまめな水分摂取を行うようにしましょう。
人間の体のおよそ60%は水分でできているのですが、そのうちのたった2%失うだけでも体調が悪化すると言われています。
その辺りも意識して、水分摂取を行いましょう。

本日のテーマはいかがでしたでしょうか？
みなさんは普段から水分を摂取できているでしょうか？
運動などをしなくても、出ていく水分のことを考えると、1日1.5リットルは水分を補給したいところです。
水分摂取はダイエットのためにもとても重要になります。
しっかりとこまめに水分を摂取して、熱中症も防ぎ、ダイエットも効率良く行っていきましょう！

本日は、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました！

以上

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