食事の話 2022.07.10
ご飯食とパン食のメリットデメリット
豊田市パーソナルトレーニングジム
ナチュラル・ラボ豊田浄水店
トレーナー勝田です。
みなさんこんにちは。
本日は、「ご飯食とパン食のメリットデメリット」というテーマでお話しさせて頂きいたいと思います。
みなさんは、普段の食事では白ご飯を食べられているでしょうか?
それともパンでしょうか?
基本は白ごはんだけど、朝食だけはパンという人もいるかと思います。
ご飯とパンそれぞれのメリットデメリットについてよく理解しているという人は少ないかと思いますので、そういった方は、このブログを読んでいきましょう!
ご飯のメリットデメリット
古くからお米を食べてきていることもあり、ご飯派の人の方が多いかと思います。
まずは、ご飯派のメリットについて見ていきましょう。
・腹持ちが良い
・おかずを用意するので栄養をとりやすい
・カロリーを調整しやすい
まずメリットとしては、腹持ちが良いというのがあります。
腹持ちが悪いと昼までもたずに余計な間食をしてしまい、体重の増加に繋がってしまいます。
また、お腹が空いては仕事も集中して行うことができませんし、パフォーマンスが低下してしまいます。
次に栄養をとりやすいということですが、ご飯食であれば炒め物や味噌汁などが並ぶと思いますし、キムチなど用意し易くてご飯に合うおかずも沢山あるので栄養をとりやすいかと思います。
最後にカロリーを調整しやすいということですが、ダイエットなどをされている時は1日にどれだけのカロリーを摂取するのか決めていることが多いと思いますが、そういった時にご飯の量を測りを使いながら簡単に調整できるのでダイエットもやりやすくなります。
ご飯のデメリット
・塩分が多くなりやすい
次にデメリットについてですが、白ごはんであると、おかずに塩分の多い食品を選びがちになってしまうので、塩分過剰に注意しましょう。
パンのメリットデメリット
朝食にパンを食べる派の人も多いですよね。
まずはメリットについて見ていきましょう。
・準備しやすい
・サンドイッチなどは栄養を摂りやすい
・食べやすい
準備しやすいということについてですが、
パンであれば最悪トースターも使わずに食べることができてしまいます。
調理過程がほぼ無くても済んでしまうので忙しい朝にはとても便利です。
また、サンドイッチなどは色々な具材を挟むことができてしまうので栄養も摂りやすいです。
そもそもご飯が喉を通らないという人がいるかとおもいます。
そういう方はパンを選ぶと良いと思います。
パンのデメリット
・脂質が増えやすい
・ご飯よりも血糖値が上がりやすい
・腹持ちが悪い
特に菓子パンや惣菜パンなどは脂質が多くなりやすいです。
また、パンにバターやマーガリンを塗って食べる人も同じです。
炭水化物やタンパク質は1gあたり4kcalなのに対して、脂質は1gあたり9kcalなので、カロリーが高くなりやすいです。
さらにパンは、ご飯よりもGI値が高いため、血糖値が上がりやすいので太りやすいですし、腹持ちも良くありません。
ダイエットには白ごはんがおすすめ
ここまでご飯派とパン派のメリットデメリットについて見てきましたが、ダイエットという観点から見ると、白ごはんがおすすめになります。
繰り返しにはなりますが、ご飯はパンに比べて腹持ち、血糖値の上がりやすさ、カロリーの調整のしやすさにおいて優れています。
さらに白米よりも十六穀米や玄米の方がカロリーは変わりませんが、GI値がグッと下がるのでダイエットにはよりおすすめです。
しかし、パンでダイエットしたいという人もいると思います。
そういう人は、食パンや菓子パンなどではなく、全粒粉のパンやタンパク質が多く糖質や脂質が少ないブランパンなどを選択するとダイエットにも効果的です。
本日のテーマは如何でしたでしょうか?
ご飯派とパン派大きく分かれるかと思いますが、どちらであっても工夫次第ではダイエットを効率的に進めることができます。
ダイエットの知識を身につけて、効率よく痩せましょう!
本日は、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!
以上
豊田市パーソナルトレーニングジム
ナチュラル・ラボ豊田浄水店
トレーナー勝田
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