皆さんこんばんは。
豊田市パーソナルトレーニングジム
ナチュラル・ラボ　代表川本です。

お正月も終わり本日からお仕事の方も多いのではないでしょうか？
長期連休から普段通りの生活に戻していくのは少し辛いですよね。
しかし、いち早く普段通りの生活習慣に戻すことで、
体重の増加を多少リセットできるので、休み期間のだらだら生活を引きずらないように気をつけていきましょう。

そして、【コロナ太り】＋【お正月太り】のダブルパンチで
ここ最近特に太った。という方もたくさんいるのではないでしょうか？
このまま太ってしまった体型をほったらかしにしていては、
ダイエットの期間も長くなり、太ったままの体型で過ごす時間も勿体ないです。
また、コロナ過により【運動不足】・【ストレス】と痩せにくい環境ではあるので、新年という気持ちの切り替えを上手く利用し
【今年は痩せる。】の決意を固め理想の体を手に入れていきましょう！

前置きが長くなってしまいましたが、
痩せるために少しづつできることとして、【レモン】を普段の生活に取り入れていただきたいです。

レモンの驚くべきダイエット効果で、
ダイエット・ボディメイクを本気で始めるきっかけを作りましょう！！

それでは皆さん、気持ちを新たに今年こそは痩せましょう！
来年の年末に【今年は変われた】年だった。
「痩せて人生が180°変わった」と1人でも多くの方に思っていただけたら嬉しいです！

レモンで痩せるホルモンを活性化

なんとびっくり。
レモンには痩せホルモンを活性化させる働きがあると言われております。

皆さんは痩せるホルモンを活性化させる働きがレモンにあるのを知っていましたか？
僕は全く知りませんでした。

痩せホルモンの名前は【アディポネクチン】というホルモンで
このアディポネクチンの分泌量が多いと、
ダイエットにとても効果的な作用があり、激しい運動をした時同様の【脂肪燃焼効果】があることが分かっているのです。
つまり、アディポネクチンの分泌量が多ければ多いほど、
脂肪が燃焼されやすく「太りにくく痩せやすい体質」だということです。

アディポネクチンの分泌量が多いか？少ないか？でここまで
体質に差が出るのは正直驚きですね。
また、アディポネクチンは肥満になると分泌量が減るといわれており太っている方は、痩せている方に比べてアディポネクチンの分泌量が少ないということになりますので、痩せた方が結果太りにくい体質になるとも言えますね。

まずはレモンの効果を最大利用し、痩せるホルモンである
アディポネクチンの分泌を促進することから始めてみましょう！！

レモンを取り入れるタイミング

先程のお話しでレモンには【痩せるホルモン】を活性化させる効果があることは皆さんご理解していただけたと思います。
そして次に大切なのは、レモンを摂取するタイミングと摂取方法です。

以下をお読みください。


《レモンを摂取する方法とタイミングについて》

レモンを摂取するタイミングは、
食前に摂取することで、食後の血糖値の上昇を抑えることが分かっております。
レモンの摂取方法として【レモン果汁】が良いそうです。
レモン果汁であれば、レモン果汁100%のパックや瓶になっている物があると思いますので、レモンを毎回ストックしておくよりもパックや瓶の方がコスト・使いやすさ・保存性を考えても良いですね。

摂取するレモン果汁の量としては、大さじ2杯（30g）のレモン果汁が推奨されております。

大さじ1杯15gのレモン果汁でも血糖値の上昇を抑える効果はあるようですが、大さじ2杯（30g）のレモン果汁の方が、効果作用が大きいようです。
レモン果汁30g以上での効果の違いについては、情報が出ていないようですのでなんとも言えません。

食事の前にレモン果汁を大さじ2杯であれば、手軽に無理なく続けられるので継続しやすいかなと思います。
簡単にできるというポイントは、継続するためにはとても大切なことですので、運動や食生活の改善が続かないという方に
レモン果汁を取り入れる痩せ効果はとても魅力的だと思います。

レモンの香りは食欲を抑える

レモンには、食後の血糖値の上昇を抑えるだけでなく
空腹を抑える効果もあるそうです。
レモンにここまでのダイエット効果があるのは、本当にビックリです。

レモンの香りは交感神経を高めることで、満腹中枢を刺激し
食欲を増す作用のある【グレリン】を抑え込みます。
グレリンは、ナチュラル・ラボのブログでも太る影響が強いホルモンとして紹介しており、睡眠不足時にグレリンは多く分泌されるため睡眠不足は太りやすいとも言われているのです。

少し話しがそれてしまいましたね。
申し訳ありません。

まだまだレモンのダイエット効果は、グレリンを抑え込むだけではなく、食欲を保ち満腹感をもたらしてくれるホルモンである【レプチン】の分泌も促してくれるのです。

つまり、食欲を抑えるだけでなくレプチンの分泌を促すことで、
食べ過ぎてしまうことも防いでくれるということになります。

満腹中枢を刺激するまでには、時間がかかるため食事の20分〜30分前にレモン果汁を摂取しておくと良いです。
レモン果汁をお水にいれてレモン水での摂取も効果はありますので、普段からレモン水を持ち運び食前に飲むという習慣を見つけていくとで、徐々にダイエット効果も出てくるかもしれません。


こういった小さな積み重ねが大きな結果、もしくはそれ以上のものとして、自分に返ってくると僕は思いますので、まずは小さな一歩を踏み出し継続していきましょう！

その小さな一歩を踏み出したおかげで、大きく変われという未来が皆さんに待っていることを願っております。

まずは行動です！

PS・このブログを書いたことにより、レモン果汁が一時的に品薄になってしまうかもしれません。
お早めのご購入をオススメ致します。


本日も最後までブログを読んでくださった皆様ありがとうございます。

以上

豊田市パーソナルトレーニングジム
ナチュラル・ラボ

代表
川本　尚征