豊田市パーソナルトレーニングジム
ナチュラル・ラボ豊田浄水店

トレーナー勝田です。
みなさんこんにちは。
本日は、「みなさんご存知ですか？実は車の運転でもカロリーを消費します」というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。
普段何気なくやっている車の運転ですが、実はカロリーを消費していたんです。
これは知らない方も多かったのではないでしょうか？
しかし、運転中はハンドルを回したり、アクセルやブレーキを踏むだけで大したカロリーは消費できていないと思いますよね。
では、どれだけのカロリーを消費しているのか見ていきましょう。

車の運転の消費カロリーについて

車の運転の消費カロリーは、1時間でおよそ120kcalを消費すると言われています。
思いのほかカロリーを消費していたんですね。
運転中は、大きな動作があるわけではありませんが、集中力や緊張感がカロリー#@消費に影響していると考えられます。
脳は、なにもしなくても1日で400kcal程度を消費するといわれていて、運転中にもそれが起こっているのです。
脳のエネルギー源は、ブドウ糖すなわち糖質です。
何か考えているとき、集中しているとき、緊張している時などは糖質を燃やしてエネルギーを生み出しているのです。
カロリーを消費するのは運動をしている時だけではなかったんです。

車の運転はダイエットになる？

車の運転は、たしかにカロリーを消費しますが、2時間運転しても240kcalということを考えると大してダイエットにはならないかもしれません。
車の運転をするだけではやはり、ダイエット効果は感じにくいかと思います。
ダイエットするためには、食事に気をつけるのがとても重要です。
車の長距離運転の際は、コンビニやサービスエリアでコーヒーと共に菓子パンやおやつを買ってしまうこともあるのではないでしょうか？
せっかく車の運転でカロリーを消費する事ができたとしても、そこでしっかり摂取していたら意味がありませんよね。
さらに、長距離運転でどこかに行かれる際は、旅行や出張などで外食になることも多いかと思います。
ダイエット中であれば、その際に食品の選択がしっかりとできているでしょうか？
外食だから仕方ないと諦めてしまっていませんか？
せっかくの遠出で名物を食べたいと割り切っているのであれば良いですが、外食であったとしても、ダイエットにいい食事をすることは可能です。
最近では、高タンパク低脂肪な食品を置いていることも多いです。　
いざ外食で食事に気をつけようと思うと、とても大変ですよね。
迷ったら、海鮮系や蕎麦を選択していただければ問題ありせん。
また、外食続きだとタンパク質頑張り不足する人も多いかと思います。
タンパク質は、トレーニングをしない人であっても摂取しなければいけない重要な栄養素です。
筋肉がない人こそ筋肉が落ちないように維持するためにも必要ですし、タンパク質の役割は筋肉の材料になることだけでなく、目に見えている人間の様々なパーツがタンパク質からできているため、タンパク質は欠かせないのです。
本当はトレーニングを行っ方がいいのですが、行わないのであれば今ある筋肉を死守しなければどんどん筋肉は落ちていき、代謝も低下し、余計に痩せにくくなっていってしまいます。
最近は手軽にタンパク質がどこでも摂取しやすくなっていますが、タンパク質を摂取しようとすると、余分な脂質や糖質も摂取してしまうことも多いです。
なので、お出かけの際にはプロテインを準備しておくというのもとてもいいと思います。
そうすれば決まったタンパク質量を余分な栄養を摂取せずとも確保することができます。
40代以降の方は、プロテインというかなり不味いイメージがある方も多いかもしれませんが、プロテインも時代と共に進化し続けていて、とても美味しく飲む事ができます。
しかし、覚えておいて頂きたいのは、タンパク質の摂取の際にはプロテインが1番いいわけではありません。
食材から摂取した方のがカロリーも消費しますし、微量栄養素なども摂取できるためです。
食材から他の栄養素とバランス良く摂取できるのが1番ということを忘れないようにしましょう。
サプリに頼りすぎ良くありません。

本日のテーマは如何でしたでしょうか？
車の運転というテーマからかなりズレてしまいましたが、要するにダイエットは食事が大切という事です。
食事を極めて理想の体を目指しましょう！

本日は、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました！

以上

豊田市パーソナルトレーニングジム
ナチュラル・ラボ豊田浄水店
トレーナー勝田