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運動の話 2023.07.01

筋肥大のためには〇〇が効果的?

筋肥大のためには〇〇が効果的?

豊田市パーソナルトレーニングジム
ナチュラル・ラボ豊田浄水店

トレーナー勝田です。
みなさんこんにちは。
本日は、「筋肥大のためには〇〇が効果的?」
というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。
みなさん、筋肥大のための〇〇とは何のことなのか想像できますか?
食事関連であればプロテインなどが当てはまるかもしれませんが、今回はトレーニング時のお話です。
当てはまる〇〇は何かというと、補助になります。
今回はトレーニングの補助についてお話しさせて頂きます。
それでは本編を見ていきましょう。

トレーニングの補助について

トレーニングの補助といえば、あの方を思い浮かべてしまうトレーニーも多いはずです。
そう、狂気の男こと合戸さんです。
合戸さんは、奥さんの補助が無ければトレーニングをオフにしてしまうほど補助を重要視しています。
実際、そのおかげもあって62歳の現在でも若手ビルダーにも負けない筋肉量を誇っています。
僕自身もたまに誰かにトレーニングで補助してもらったりすると、限界を越えられるような気がして良いなと感じています。
しかし、これからトレーニングを始める方やトレーニングを始めたばかりの方は、補助も大切ですが、それよりもひとりで限界まで追い込む癖をつける事が重要だと考えています。
はじめから補助があると補助の分、余力を残してしまったり、ひとりでトレーニングをするときに追い込みきれないという現象が生じてしまいます。
いつも補助してもらえる環境にいる人はまだいいかもしれませんが、大抵の場合ひとりでトレーニングをしますよね。
何も補助をしてもらっている人だけが、筋肉量が増えているわけではありません。
とは言っても、ひとりだとどうしても追い込みきれないという人がいらっしゃるかと思います。
そんな方は次のようなトレーニング時の追い込み方法を試していただければと思います。
まずは、レストポーズ法です。
例えばベンチプレスがMAXで60キロが10回上がるとします。
60キロで10回上げた後、数十秒休憩して、再度重量を変えずに行うというのを1回しか上がらないというところまで繰り返す方法になります。

次は、ドロップセットになります。
ドロップセットは、1回しか上がらなくなるところまで行うというのはレストポーズ法と同じなのですが、違うのは休憩をほとんど挟まず行うというのと、重量を徐々に下げていくということです。
例えば初めはローイングマシンで100キロで行っていたとして、限界まで行ったら70キロ→40キロというように重量を落としていきます。
だいたい30キロくらい落とすと、ある程度回数ができるのでおすすめです。

次は、チーティングです。
チーティングとはズルするという意味ですが、例えばアームカールの際、上がらなくなった時に反動を使ってあげることをチーティングと言います。
ただし、反動を使うことにより、上腕二頭筋から負荷が抜けてしまっていたら全く意味がありません。
初動だけチーティングを使うのがおすすめです。
このチーティングで結構意味のないトレーニングをしている人も多いので、気をつけましょう。

次は、パーシャルレップです。
例えばスクワットの際、はじめは腿裏と地面が平行になるくらいまでしゃがみますが、次その位置までしゃがんだら起き上がる事ができないという時に、しゃがむ深さを浅くして限界まで追い込む方法です。
これは休憩などを挟むわけではないので、重量を変えたりすることはありません。

本日のテーマはいかがでしたでしょうか?
食事も大切ですが、やはり筋肉量を増やしていくためには、トレーニングの強度というのがとても重要になります。
少しずつ強度を上げて筋肉量を増やしていきましょう。
そうすることで、あなたが理想としている体につかづけるはずです。
トレーニングを楽しみましょう!
本日は、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!

以上

豊田市パーソナルトレーニングジム
ナチュラル・ラボ豊田浄水店
トレーナー勝田

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