【１月キャンペーン残り２枠】

キャンペーン内容はこちら

豊田市パーソナルトレーニングジム
ナチュラル・ラボ豊田浄水店

トレーナー勝田です。
みなさんこんにちは。
本日は、「ダイエット中の夜ごはんで気をつけることとは？」というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。
ダイエットで、一番重要なのが、食事管理になります。
さらに、その食事管理で一番気をつけたいのが夜ごはんです。
なぜかというと、夜は活動量も少なく、ビーマルワンも多い状態にあり、太りやすいからです。
ちなみに、ビーマルワンが多いと脂肪を溜め込みやすくなります。
夜ごはんの内容を改善するだけで、ダイエットもかなり捗るかと思います。
そんな夜ごはんでは、一体何を気をつければ良いのでしょうか？
それでは、本編を見ていきましょう！

糖質を控える

糖質とは、ご飯やパンや麺などのことです。
ちなみに、炭水化物は食物繊維と糖質を合わせたものを言います。
既にダイエットを開始されている方は、体感されている方も多いかと思いますが、夜ご飯の糖質を控えるだけで体重はみるみる落ちていきます。
そうなると、糖質を一日中摂らなければもっと痩せていくのでは？と考える人もいると思います。
確かに体重は落ちていくかと思いますが、健康的に痩せていくことはできません。
糖質(炭水化物)は、三大栄養素の一つでもあり、体を動かすためのエネルギー源となるため、ある程度の摂取は必要になります。
日本では、夜にみんなで集まって食事をする文化があるので、夜ごはんの糖質のカットは結構大変ですよね。
全てカットするのは厳しいなという人は、段階をおって減らしたていくのも良いかもしれませんし、悪魔でもひとつの手段なので必ずしも夜の糖質をカットする必要はありません。
また、白米にこんにゃく米やオートミールなどを混ぜて糖質をカットしたり、お粥などの水分を多くして食べても良いかと思います。

タンパク質や野菜をしっかり摂取する

夜ごはんの糖質を控えていると、お腹が空いてしまいますよね。
なので、夜ごはんにはタンパク質や野菜などの食物繊維をメインにしっかり摂取しましょう。
どうせ白米をカットするなら他の栄養素もカットして何も食べない方がいいやと考えてしまう人もいるかもしれませんが、できればタンパク質や食物繊維を摂取して頂いた方がいいです。
高タンパクな食品は、脂質や炭水化物を多く含む食品よりも腹持ちが良いという研究データも出ています。
さらに、タンパク質は、筋肉の材料にもなります。
筋肉量の減少は、代謝の低下にも繋がるので、筋肉量を維持するためにしっかりとタンパク質を摂取しましょう。
食物繊維は、便秘解消に役立つだけでなく、血糖値の上昇を緩やかにしてくれます。
どうしても夜ごはんに糖質が欲しい人は、合わせて食物繊維を摂取して頂くと、糖質単体で摂取するよりも脂肪になりづらくなります。

はやめに食事を済ます

夜ごはんで太らないためにも、食事をはやめに済ますことが大切です。
これは、もちろん早食いをするということではなく、食事の時間をはやめにするということです。
早食いはおすすめしません。ゆっくりとよく噛んで食べることで、唾液の分泌量が増加して、満腹中枢を刺激します。
少し話が逸れましたが、食事を早めに済ますことはダイエットにおいて効果的です。
何故かというと、21時以降は前置きで少し触れさせて頂いたビーマルワンが一気に増えるので、同じ食事内容だとしても、早めに食事を済ました場合と比較して、太りやすくなってしまいます。
また、食事を摂取する時間が遅くて、食べた後にすぐに寝てしまうと、消化不良の原因にもなりますので、食事を摂取する時間を意識して頂ければなと思います。
消化不良を実感しなかったとしても、腸内が乱れていると、風邪をひきやすくなったり、疲れやすかったり、ニキビができやすくなってしまうので気をつけましょう。

本日のテーマは如何でしたでしょうか？
上の３つを全て一気にはじめるのは、大変という人もいるかもしれません。
そういった人は、まずは１つ自分が少しでも取り組めそうと思うものを始めてみましょう。
１つ１つの小さな積み重ねがダイエットの成功を産みます。
理想の自分のために今から頑張りましょう！
本日は、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました！

以上

豊田市パーソナルトレーニングジム
ナチュラル・ラボ豊田浄水店
トレーナー勝田