豊田市パーソナルトレーニングジム
ナチュラル・ラボ豊田浄水店

トレーナー勝田です。
みなさんこんにちは。
本日は、「ダイエットで特にやってはいけないこととは？」というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。
みなさんは、ダイエットで特にやってはいけないことというと、何が思い浮かぶでしょうか？
揚げ物やジャンクフードなどのハイカロリーな食べ物を食べることや極端にカロリーを控えることではないかと考える人もいると思います。
もちろんそれらも良くありません。
しかし、これら以外にもやってはいけないことがあります。
他には何があるでしょうか？
ダイエットでやってはいけないことを知ることができれば、それを回避することで、ダイエットが成功する確率も上がると思います。
それでは、本編を見ていきましょう。

夜中の糖質の摂取

ダイエットでやってはいけないこととして、はじめに紹介させて頂くのは、夜中の糖質の摂取になります。

糖質と炭水化物の違いについて知らない人のために説明させて頂くと、炭水化物は糖質と食物繊維の総称をいいます。
糖質を含む食品の例を挙げると、白ご飯、パン、麺、芋類などがあります。　

では、なぜ夜中の糖質の摂取が良くないのでしょうか？
まず夜中という時間帯の観点でみると、夜中はビーマルワンというタンパク質が増えていて、脂肪がつきやすい時間帯になります。
さらに、夜といっても18時くらいの早めの時間帯であれば、胃腸の負担も少ないですが、22時、23時と遅くなってくると、寝る直前に食べることになり、消化不良を起こしたりもしやすくなってしまいます。

糖質の摂取というところでいうと、糖質は血糖値を上げてインスリンというホルモンを分泌し、脂肪を溜め込みやすくなってしまいます。
さらに、基本的に糖質と脂質はセットで食べられることが多いです。
例えば、白ご飯と揚げ物や元々糖質も脂質もどちらも含んでいる菓子パンやカップ麺などがあります。
糖質と脂質を一緒に食べてしまうと、より脂肪がつきやすいので気をつけましょう。　

夜中の糖質の摂取がいけないことを理解して頂けたのではないでしょうか？
それでは次も見ていきましょう！

途中であきらめる　

次に紹介させて頂くのは、ダイエットを途中であきらめることです。

ダイエットが失敗してしまっている人の多くが、ダイエットを途中であきらめてしまっています。
例えば、今まで食事管理を頑張ってきていたのに、今日は食欲がおさえられなくて、ある日体重を測ったら結構増えていた。
以前と変わらず食事管理を頑張っているのに、一向に体重が減らず停滞期を打破できない。

ダイエットをあきらめてしまう理由には、このような要因があるのではないでしょうか？
ダイエットを成功させるためには、特別必要な能力も要りません。
あきらめなければ、誰だって成功させることができるのです。

人間なので、常に気持ちを切らさずダイエットに取り組むことは難しいと思います。
たくさん食べてしまったとしても、反省はした方がいいですが、落ち込む必要はありません。
ヤケクソになって、あきらめてしまうのは1番もったいないです。
これでは、ダイエット開始前よりも体重も増えて、余分なものを食べる悪い習慣まで身についてしまい、余計に理想の体が遠退いてしまいます。
たまには息抜きをしながら、自分のペースでダイエットに取り組むようにすると上手くいくと思います。

本日のテーマは如何でしたでしょうか？
夜中に糖質を摂取するなど、物理的な部分も大切ですが、途中であきらめないといったような心理的な部分もダイエットにおいてはとても重要になってきます。
自分は絶対に痩せるんだという強い気持ちがあれば、結果もついてきやすいです。
反対に痩せられるかな？自分にできるかな？と思いながらやっていると、小さな失敗があった時に、やっぱり自分には無理だったとあきらめてしまいやすいです。
強い心を持ち、自分のペースでダイエットに取り組みましょう！

本日は、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました！

以上

豊田市パーソナルトレーニングジム
ナチュラル・ラボ豊田浄水店
トレーナー勝田