豊田市パーソナルトレーニングジム
ナチュラル・ラボ豊田浄水店

トレーナー勝田です。
みなさんこんにちは。
本日は、「ダイエット中の夏祭りの過ごし方」というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。
近年はコロナの影響もあり、夏祭りを中止しているところがほとんどだったかと思います。
しかし、今年は外出制限も特になさそうで夏祭りが開催されるところも増えると予想されます。
豊田市のビッグなお祭りである『おいでんまつり』は、コロナ以前も数回雨天での中止が続いているため、今年開催されればかなり久しぶりかと思います。
ともなると、お祭りではっちゃけたい！という気持ちが先走ってしまいますが、ダイエット中の方はお祭りでの過ごし方を意識して頂く必要があります。
どんなことを意識すれば良いのか早速見ていきましょう！

お祭りで意識すること

お祭りで意識することについは以下の通りです。　

たくさん歩く
おいでんまつりのような広範囲で開催されるお祭りであれば、長い距離歩くのはもはや必須ともいえますが、たくさん歩くことで消費カロリーを増やしましょう。
屋台でカロリーが低いものは何があるのか探し回っても良いかもしれません。

屋台で食べるものを選ぶ
屋台に並ぶ食事はどれも美味しそうに見えてしまいますよね。
意識しないとついつい食べ過ぎてしまうので、あらかじめ食べるものの内容や個数を決めておくと良いかもしれません。
フライドポテトや唐揚げなどの揚げ物や高カロリーな食べ物がたくさんあるかと思いますが、ダイエット中のおすすめは焼き鳥(なるべく脂の少ない砂肝や胸など)、イカ焼き、きゅうりの一本漬け、焼きとうもろこし、かき氷などです。
また、あらかじめ軽めにご飯を済ませておき、少し食べる程度にすると良いと思います。

ゆっくり食べよう
お祭りであると、あれもこれも食べたくなったり、見にいきたくなったりしてついつい食べ急いでしまうかと思います。
そうすると、消化不良を起こしたり、噛むことでカロリーを消費することができる食事誘発性熱産生の効果を得られることができません。

夏祭りを楽しく過ごすために
夏祭りをより楽しく過ごすためには、夏祭り前から食事管理や運動をしておくことが大切です。
いつもしっかりと食事管理や運動ができていれば、1日くらいはめを外してしまってもさほど影響は無いと思います。
これは、夏祭りに限ったことではなく、みなさんもダイエット中にどうしても断れなかった食事やどうしても行きたい食べ歩き旅行などの予定が入ることもあるかと思います。
頻度が多い場合は、食べるものに気をつけながら楽しむのが1番ですが、月に1、2回であれば何もない日はダイエットを頑張って、予定がある日はダイエットをお休みしても良いと思います。
大切なのはメリハリです。
学生で勉強をする時も、ぶっ通しでやるよりも合間に休憩を設けて行った方のが集中できたり、苦痛になりにくかったと思います。
私はぶっ通しでやるタイプだという人もいるかもしれませんが、そういう方はダイエット中は頑張れますが、終わったと同時に一気に気が抜けてリバウンドしやすいと思います。
因みに私もそっちのタイプです(笑)
短期集中型もいいですが、ダイエットは一生続けるものだと考えて頂きたいです。
ここで「えっ、一生！？」と思った人は食事内容を見直してみてください。もしかしたら少し厳しめの食事内容になっているかもしれません。
毎日が苦痛だと思うようなダイエットはなかなか上手くいきません。
ダイエットがうまくいっている方の多くは、「こんなに食べても落ちていくんだ」「逆に食べるのがつらい」「案外いける」このような感覚になっているはずです。
運動においては、なかなか好きになれない方もいらっしゃいますが、習慣化することが大切です。
歯を磨くのと同じ感覚でできるようにしていきましょう。

本日のテーマは如何でしたでしょうか？
メリハリをつけてダイエットを成功させましょう！

本日は、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました！

以上

豊田市パーソナルトレーニングジム
ナチュラル・ラボ豊田浄水店
トレーナー勝田