豊田市パーソナルトレーニングジム
ナチュラル・ラボ豊田浄水店

トレーナー勝田です。
みなさんこんにちは。
本日は、「ゴルフ×ダイエット」というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。
ゴルフは、コロナ禍でも行いやすいスポーツという理由からか、最近ではとても人気が出てきています。
年齢層も50代、60代の男性に限らず、若い女性など様々な世代からも注目を集めています。
ともなると、ダイエットをされている方の中にもゴルフに興味があったり、既に取り組まれている方も多いかと思います。
では、ゴルフにはダイエットにも向いているのでしょうか？
早速本編を見ていきましょう！

ゴルフはダイエットに向いている？

結論から言いますと、ゴルフはもちろんダイエットにも向いています。
ゴルフというと、素振りや打ちっぱなしやラウンド回られることがあるかと思います。
素振りや打ちっぱなしでいうと、大体1回のスイングで1キロカロリー消費すると言われています。(もちろんラウンドでのスイングも同じです。)
とてもわかりやすいですね。
また、ラウンドを回るとなると、スイングするだけではなくて、かなりの距離を歩くことになるかと思います。
そういったところでもカロリーが消費できるので、息が上がったりという事も他のスポーツに比べれば少ないと思いますので、ゴルフは楽しみながらカロリーを上手に消費できるスポーツかと思います。
しかし、18ラウンドまわる場合、ゴルフにはハーフ休憩があるかと思います。
そこでは、美味しい食べ物や飲み物が用意されていることが多いです。
その際、食べ過ぎたり、飲み過ぎたりしてしまうと、せっかく消費したカロリーが台無しです。
クラブハウスでは、飲み物は水にしたり、食事内容に気をつけることが大切です。

ゴルフのパフォーマンスアップのために重要なトレーニングとは？

ゴルフのパフォーマンスアップのために重要なトレーニングとは？

脂肪を減らすために必要なのは、消費カロリーが摂取カロリーを上回ることです。
なので、食事を制限して摂取カロリーを抑えたり、トレーニングをして消費カロリーを増やすことがとても大切なのです。
食事管理はしっかりとできていたとして、トレーニングですが、ただ単に消費カロリーを増やすためトレーニングをするのではなく、ゴルフのパフォーマンスもアップしたらダブルで嬉しいですよね。
では、ゴルフのパフォーマンスアップのためにはどこを鍛えれば良いのでしょうか？
それは、背筋、腹筋、下半身になります。
ゴルフは背筋で飛ばすとも言われるほどに背筋は飛距離アップには欠かせません。
また、腹筋や下半身で軸をしっかりと安定させる事もとても重要です。
では、どのようなトレーニングをすれば良いのかというと…

○背筋
懸垂、ラットプルダウン、デッドリフト、上体反らし

○腹筋
プランク、ツイスト、クランチ、レッグレイズ

○下半身
スクワット、ランジ、レッグプレス

このようなトレーニングメニューなどがおすすめです。
自宅や場所を選ばずできるトレーニングメニューが多いので、継続して習慣づけられるようにしましょう。

ゴルフの前後に行うストレッチにもダイエット効果あり
みなさんは、ゴルフを始める前と後にストレッチなどを行われますでしょうか？
いきなり体を思いっきり動かそうとすると、筋肉が適応できず、怪我のリスクが上がってしまいます。
実際にこれがわかっている人がほとんどかと思います。
さらに怪我をしたい人は誰一人いないはずです。
にも関わらず全くやっていなかったり、気持ち程度しかやっていない人が多いように感じます。
動きが硬くなるのを防いだり、パフォーマンスアップにも欠かせませんし、プロスポーツ選手は、どの競技であっても入念にやっているはずです。
さらにストレッチは、怪我予防やパフォーマンスアップだけでなく、ダイエットにも向いています。
ストレッチをすることにより、代謝アップが期待できるのです。
ストレッチは一石三鳥ですね。
ゴルフをやっている人でもやっていない人でも今すぐ取り組みましょう。

本日のテーマは如何でしたでしょうか？
ゴルフは、ダイエットとも相性が良いのでおすすめです。
また、ゴルフ以外にも様々なスポーツに挑戦すると良いと思います。
ウォーキングや筋力トレーニングが退屈な人はスポーツによって、消費カロリーを増やしていけると、ダイエットが捗るかと思います。
スポーツで楽しく脂肪を燃焼させましょう！

本日は、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました！

以上

豊田市パーソナルトレーニングジム
ナチュラル・ラボ豊田浄水店
トレーナー勝田