豊田市パーソナルトレーニングジム
ナチュラル・ラボ豊田浄水店

トレーナー勝田です。
みなさんこんにちは。
本日は、「力こぶがデカくなるおすすめトレーニングアイテム一選」というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。
このブログを読んでいただけているということは、もっこりとした力こぶを手に入れたいと考えられているかと思います。
ジムや自宅で腕を鍛えても、なかなか思うように発達しない。
いまいち効いている気がしない。
そんな人も多いのではないでしょうか？
そんな方達は、是非お試し頂ければと思います。
それでは、本編を見ていきましょう。

力こぶがデカくなるおすすめトレーニングアイテム一選

⚪︎fatgripz(ファットグリップ)

みなさんは、fatgripz(ファットグリップ)というトレーニングアイテムをご存知でしょうか？
fatgrip(ファットグリップ)とは、ダンベルやバーベルに装着して、握る部分を太くするアイテムになります。
握る部分が太くなるため、より強い刺激が力こぶに与える事ができます。
握る部分が太くなるだけで本当に変わるの？と思っている方は是非以下の方法を試して頂ければと思います。
まずはじめに、利き手じゃない人差し指を利き手で握ってダンベルカールの動作を行います。
その後利き手じゃない手首を利き手で握って再びダンベルカールの動作を行います。
そうすると、擬似fatgrip(ファットグリップ)体験ができるかと思います。
腕は太くしたいけど、購入するまでには至らないという人は、通常のダンベルにタオルを巻き付けてダンベルカールを行なって頂いても良いかもしれません。
fatgrip(ファットグリップ)は、握力を使うため、前腕に効いてきますが、力こぶより前腕に効いてしまっているという人は、やり方に問題があるかと思います。
この機会にダンベルカールのやり方を見直してみましょう。

力こぶのおすすめトレーニング
力こぶのトレーニングが苦手という人にとてもおすすめなトレーニングを紹介させて頂きたいと思います。
それは、ワンハンドのダンベルプリチャーカールになります。
プリチャーカールは、負荷が逃げにくく、しっかりと最大収縮させやすいのでおすすめです。
また、ワンハンドで行う事で力こぶの筋肉を意識しやすくなるのでおすすめです。
これをやっても上手く効いていないという人は、プリチャーカールの動作時にダンベルを下に下ろしすぎている可能性があります。
力こぶのエキセントリック収縮を得ようとして、ダンベルを下ろしすぎてしまう気持ちは分かりますが、そうすると一度力こぶから負荷が少し抜けて、前腕の方に負荷が逃げていきます。
なので、ある程度切り返しを早くして行って頂くといいと思います。
力こぶに効かせたいので、この際に握力を使いすぎないのもポイントです。

かっこいい腕にはかっこいい肩
力こぶがもっこりとしてきて、腕が太くなってきたけれど、なんだか見た目がカッコ良くない。
それは、肩の筋肉が発達していないからかもしれません。
かっこいい腕のためには、かっこいい肩が必要なのです。
腕をデカくする時には、肩もデカくするように意識しましょう。
肩のトレーニングでは、しっかりとプレス種目を行う事が重要です。
プレス種目で高重量を扱う事で、肩はもちろんですが、力こぶとは反対に位置する上腕三頭筋も鍛える事ができ、さらに腕が太くなります。
また、プレス種目をやり込んだ後、レイズ種目でさらに追い込みをかけるのも重要です。
レイズ種目(フロントレイズ、サイドレイズ、リアレイズ)は休憩を短くして、ドロップセットで肩が上がらなくなるまでやり続けると良いと思います。

本日のテーマは如何でしたでしょうか？
力こぶの発達のためにfatgrip(ファットグリップ)はとても有効です。
気になった方は、タオルを巻きつけるか、fatgrip(ファットグリップ)を購入していただくと良いと思います。
fatgrip(ファットグリップ)で理想の力こぶを目指しましょう！
本日は、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました！

以上

豊田市パーソナルトレーニングジム
ナチュラル・ラボ豊田浄水店
トレーナー勝田