豊田市パーソナルトレーニングジム
ナチュラル・ラボ豊田浄水店

トレーナー勝田です。
みなさんこんにちは。
本日は、「痩せない理由は便秘じゃない？」というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。
みなさんは、便秘を経験したことがあるでしょうか？
また便秘とはどのような状態のことをいうのかしっかり理解できているでしょうか？

便秘というと、お腹がスッキリしないですし、肌荒れやダイエットにも悪影響なので、便秘になりたくありませんよね。
便秘がどのようなものかしっかりと理解できていなければ、自分が便秘なのか判断することができませんよね。
このブログを読んで便秘についての知識を深めていきましょう。
それでは本編を見ていきましょう！

便秘とは

さて便秘とは、どのような状態のことを言うのでしょうか？
当然便が出ない状態のことです。
便秘の定義というのは決まっていませんが、3日に一度の頻度もしくわ毎日排泄があったとしても、便が残っている感じがある状態のことを便秘と呼ばれています。
3日に1度というのは、もしかしたら知っている人もいたかもしれません。
しかし、毎日出ていても便秘の可能性があるというのは知らなかったのではないでしょうか？
毎日出ているから自分は便秘なんて関係ないと思っていた人もいるかと思います。
毎日出ているけど、なんだかスッキリしない人は便秘の可能性があるということを知っておきましょう。
また、3日に1度出なかったら便秘ということですが、もちろん1日1、2回は排便があるのが好ましいです。
しかし、排便は食事量や水分量などによっても回数は変わるので食事量などが少なければ排便回数も少ない傾向にあります。
たくさん食べているのにも関わらず、排便がない方は腸内環境に問題がある可能性が高いので、食生活を改善するようにしましょう。

便秘にならないためには？

上の記事を読んで、自分が便秘だということを知った人もいるのではないでしょうか？
そういった方達は、便秘にならないためにどうすれば良いかが気になりますよね。
ずばり便秘にならないためには、水分摂取や不足している食物繊維や乳酸菌などの菌類を補給して腸内環境を整えることが大切になります。
食物繊維というと、野菜やフルーツや海藻類などがあります。
乳酸菌というと、ヨーグルトや納豆などの発酵食品に含んでいます。
こういう食品の摂取が大切だということは聞いたことがある人が多いかと思います。
食生活を改善する事はもちろんとても大切ですが、運動をする事も腸内環境を整えるためには効果的です。
運動をする事で、血液循環が良くなり、自律神経が整い、腸内環境も改善されていきます。
この他にも、睡眠が疎かになっていたり、ストレスが溜まっていると腸内環境は乱れてしまいます。
夜ふかしをして、睡眠が疎かになっていると、内臓もしっかり働きませんし、ストレスが過度に溜まっていても便秘になりやすいです。
夜眠くならなくて睡眠不足になっている人も、ストレスが溜まっている人も、軽い運動をすることで解消することができるかもしれません。
体をしっかり動かして、交感神経を出すことによって、夜寝る時に副交感神経が出て眠りやすくなります。
また、体を動かすことで、気分が晴れてきてストレスも軽減できると思います。
なので、便秘気味の方は食生活の改善や軽い運動をするようにしましょう。

本日のテーマは如何でしたでしょうか？
便秘になると、肌荒れやスッキリしない感じが続いて、だんだんイライラしてきますよね。
すると、ストレスが溜まって…と悪循環になってしまいます。
食生活の改善や運動がもたらす効果は便秘の解散だけではありません。
これらをしっかりと見直すことで、疲れにくくなったり、筋肉がついて代謝が上がったりたくさんのメリットがあります。
みなさんもこのブログをきっかけに食生活や運動量を見直してみませんか？

本日は、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました！

以上
豊田市パーソナルトレーニングジム
ナチュラル・ラボ豊田浄水店
トレーナー勝田