豊田市パーソナルトレーニングジム
ナチュラル・ラボ豊田浄水店

トレーナー勝田です。
みなさんこんにちは。
本日は、「自重トレーニングとウェイトトレーニングのメリットデメリットとは？②」というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。
本日は、ウェイトトレーニングのメリットデメリットについてになります。
自重トレーニングのメリットデメリットについては①でお話しさせて頂いておりますので、併せてご覧下さい。

ウェイトトレーニングのメリットデメリット

ウェイトトレーニングのメリット
・筋肥大効率が良い
・成長が実感しやすい
・色々な器具があって飽きづらい
・細かいところもピンポイントで鍛えられる

ウェイトトレーニングのデメリット
・お金がかかる
・スペースをとる(自宅の場合)
・準備に時間がかかる
・怪我のリスクが上がる

まず、ウェイトトレーニングのメリットについてですが、筋肥大効率が良いというところで、自重トレーニングのデメリットの部分でもお話しさせて頂いていますが、ウェイトトレーニングは、足りなければ次々と重りを追加できますし、ミッドレンジ種目(動作の中盤で一番負荷がかかる ：例ベンチプレス)、ストレッチ種目(筋肉が伸びている時に一番負荷がかかる 例:ダンベルフライ)、コントラクト種目(筋肉が縮んでいる時に一番負荷がかかる　例:ペックフライ)もそれぞれ色々なバリエーションをメニューに組み込むことができるので、筋肥大しやすいです。
次に成長が実感しやすいという点ですが、ウェイトトレーニングの場合、以前上がらなかった重量が上がるようになったなどといったことが目に見えてわかるため実感しやすいですし、達成感もあるのでいいと思います。
続いて、色々な器具があり、飽きづらいという点ですが、自重トレーニングであると、どうしても似たり寄ったりなトレーニングになってしまいますが、ウェイトトレーニングの場合は、ダンベルさえあれば色々な種目が可能になりますし、ジムに行けば色々なマシンがあります。
またジムによってもマシンのメーカーや種類が違い新たなマシンに出会うことができます。
ずっと同じトレーニングができない人にも向いているかもしれません。
最後に細かいところもピンポイントで鍛えられるという点ですが、色々なマシンがあるため、自分の理想の体型を目指しやすいです。

次にウェイトトレーニングのデメリットについてですが、お金がかかるという点ですが、自重トレーニングであれば自分の体さえあれば何も要らないのでお金はかかりませんが、ウェイトトレーニングの場合、器具を購入したり、ジムに通うとなるとある程度お金はかかってしまいます。この部分に関しては、何を優先するかで変わってくるかなと思います。
例えば少しでもコストを抑えたい場合は、自重トレーニング。
少しでもはやく結果を出したい場合は、パーソナルトレーニングなどです。
次に、自宅の場合スペースを取るという点ですが、自重トレーニングの場合は何も用意するものがありませんが、ウェイトトレーニングの場合ダンベルなどを用意しなければなりません。
ダンベル程度であればスペースを大きく取ることはありませんが、バーベルやベンチ台もとなると、大きなスペースが必要になっていきます。
さらに、ウェイトトレーニングの場合、準備に時間がかかったりします。
ジムへ行くとなれば、ウェアやドリンクを準備したりとやることが増えてしまうので、隙間時間程度にしかトレーニングができないという人には向いていないかもしれません。
最後に怪我のリスクが上がるという点についてですが、ウェイトトレーニングであると、毎回毎回少しでも重たいものを高回数上げようととして、無理をしたりしやすかったり、フォームが悪かったりして、怪我をしやすくなっています。
怪我をしないためにも、はじめはトレーナーに指導を受けることで怪我のリスクを抑えることができます。

本日のテーマは如何でしたでしょうか？
①と②で自重トレーニングとウェイトトレーニングのメリットデメリットについてお話しさせて頂きましたが、どちらが良いということではなく、どちらも取り入れることで双方のメリットを得られると思いますので、どちらもチャレンジしてみるとより効率的に理想の体へと到達できるかと思います。

本日は、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました！

以上

豊田市パーソナルトレーニングジム
ナチュラル・ラボ豊田浄水店
トレーナー勝田