食事の話 2022.11.17
ダイエットでも糖質の摂取は必要です。何の食べ物から摂るかで太りやすさが変わる!?
ナチュラル・ラボ豊田浄水店
トレーナー勝田ですみなさんこんにちは。
本日は、「ダイエットでも糖質の摂取は必要です。何の食べ物から摂るかで太りやすさが変わる!?」というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。
ダイエットというと、糖質を摂取量を気にされる方が多いかとおもいます。
糖質の摂取を調整したりする事は、とても重要な事ですが、全く摂取しないのは良くありません。
多くの人は、太りたくないという思いで糖質の摂取を控えられるかと思いますが、少脂肪の蓄積を抑えるために、糖質をどんな食材から摂取するのかを意識しなければなりません。
て、どんな食材は良いのかを見ていきましょう。
それでは、本編へ移りましょう!
太りやすい糖質
太りやすい糖質とは、砂糖を多く含む食品になります。
例えば、ジュース、甘い菓子パン、スイーツ、お菓子、シロップ漬けの缶詰、調味料などです。
カロリーや糖質量は守れているからと、このような砂糖を多く含む食品から糖質を積極的に摂取してしまうと、血糖値が上がりやすくなります。
血糖値が一気に上がってしまうと、上がった分下げようとして、一気にインスリンというホルモンが分泌され、脂肪を溜め込みやすくなってしまいます。
ご飯やパンなどの糖質がある中で、特に砂糖は血糖値を急激に上昇させます。
なので、ダイエット中であれば、糖質の摂取は極力砂糖を控えるようにしましょう。
ただ、調味料などの砂糖はかけすぎなければそこまで気にする必要はありません。
段々と食事が味気なくなってしまうと、辛くなってダイエットが続きません。
また、味付けの際に砂糖の代わりにラカントなどの天然甘味料を使用して頂くのも良いとおもいます。
ラカントは、砂糖と同じ程度の甘さがあるのにも関わらず、血糖値を上げません。
ただ、ラカントばかりを摂取していると、糖尿病になる可能性があります。
何故かというと、通常人は甘いものを食べた時にインスリンが分泌されます。
ラカントの場合、甘いものを食べているのにインスリンが分泌されないため、これを常に繰り返していると、インスリンの分泌機能が衰えて糖尿病になってしまうのです。
太りにくい糖質
では、太りにくい糖質にはどのようなものがあるでしょうか?
それは、腹持ちが良く血糖値が上がりにくい玄米やオートミールなどです。
これらは特に消化し切るまでに時間がかかるため、血糖値の上昇も緩やかです。
したがって太りにくいです。
しかし、玄米やオートミールだと食べ慣れていなかったり、用意できない事もあったりすると思いますので、白米でもいいと思います。
白米は、玄米よりは血糖値が上がりやすくなるものの、腹持ちが良いですし、何より美味しいです。
なんだ白米なら食べても良いのか!と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ダイエットをはじめて、まず白米をカットする人も多いですが、カットすべきはそこではないかもしれません。
もちろん運動もしていないのに毎回おかわりをしていたら、白米が原因で太るかもしれません。
しかし、ダイエットを始めようとしている人の中には、お茶碗少なめか普通盛り一杯程度しか食べていないという人も多いはずです。
原因はそこではなく、余分な間食や脂質の過剰摂取などにあるかもしれません。
白米を減らすと、一気に体重は落ちたりしますが、また食べ始めると体重もすぐに戻りますし、何より辛いのが空腹感が気になるかと思います。
間違ったダイエットをしていると、ずっと痩せなかったり、一時的に痩せたとしても、リバウンドしてさらに体重が増えてしまう可能性があります。
正しいダイエットの仕方を身につけていきましょう。
本日のテーマは如何でしたでしょうか?
みなさんは、極端に糖質の摂取を恐れていませんでしょうか?
やはり健康的に痩せるためにも、バランス良く食べていくことがとても大切になります。
正しいダイエットを身につけて、健康的に痩せましょう!
本日は、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!
以上
豊田市パーソナルトレーニングジム
ナチュラル・ラボ豊田浄水店
トレーナー勝田
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