運動の話 2023.01.25
トレーニングで効果を出すために気をつける3つのポイント

豊田市パーソナルトレーニングジム
ナチュラル・ラボ豊田浄水店
トレーナー勝田です。
みなさんこんにちは。
本日は、「トレーニングで効果を出すために気をつける3つのポイント」というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。
せっかく辛いトレーニングをするのであれば、効率的、効果的にトレーニングをして、少しでもはやく理想の体に近づきたいですよね。
これに気をつけるかどうかで本当に効果が違ってきますので、最後までブログをご覧頂ければと思います。
トレーニングで効果を出すために気をつける3つのポイント
トレーニングで効果を出すために気をつける3つのポイントは、何かというと、
⚪︎トレーニング強度
⚪︎トレーニング頻度
⚪︎トレーニングフォーム
この3つになります。ひとつずつ詳細を見ていきましょう。
まず、トレーニング強度についてです。
トレーニングを始めてから、いつまでも同じ重量や回数でトレーニングしていると、体が慣れてしまい、成長しづらくなってしまいます。
トレーニングの原理原則でもある、漸進性の原則がこれに当たります。
負荷を変えないと、運動不足解消にはなりますが、本格的に体を変えていきたいとなるとやはり負荷を徐々に強くしていく必要があります。
どんどん辛くなると考えるのではなく、重りが増えていくのを楽しんだり、できるようになってきてると自信を持って頂ければ続けるのも楽になるかと思います。
続いて、トレーニング頻度についてです。
トレーニング強度をどんどん上げて行うのもとても大切ですが、トレーニング強度を上げる=キツくなるわけなので、トレーニング初心者であると、今日はトレーニングしたくないなと思ってしまうこともあると思います。
一度やめると、そのままトレーニングを完全にやめてしまうという方も多いと思いますので、キツくしすぎると続けられないという人は、トレーニング強度を多少下げて、高頻度でトレーニングを行えるといいです。
簡単なトレーニングでも良いので、まずは高頻度で行い、トレーニング習慣を身につけましょう。
高頻度且つ高強度でトレーニングができたとしても、続けられなければ意味がありません。
筋肉はやはり簡単にはついてくれないので、コツコツ継続する必要があります。
週6で2時間くらいトレーニングをしても、1年でつく筋肉量は1kg程度といわれます。
結果をすぐに求めるのはやめましょう。
気が遠くなるかもしれませんが、筋肉量が1kg増えなくても、やっていれば少しずつ身体に変化が見られるはずです。
続いて、トレーニングフォームについてです。
トレーニングフォームが悪いと、狙っていたところと違う筋肉が発達したり、怪我をしやすくなってしまいます。
例えば、胸のトレーニングをしているのに、腕ばかりがキツくなっていては、腕の筋肉は発達しますが、胸の筋肉は中々発達しません。
そうすると、目指している体に到達するのも遅れたり、理想と違う体になってしまいますので、注意しましょう。
また、全力でトレーニングをしているつもりなのに、負荷が筋肉にのっていないようなフォームでトレーニングしていると、全く効果がありません。
ただ動作をおこなった結果、筋肉に効くのではなく、筋肉に効かせに行った結果その動作になるようにトレーニングをしましょう。
少し難しい説明になりましたが、簡単に言うと、トレーニングの動作が目的にならないようにするということです。
パワーリフターや重量挙げの選手であれば、とにかくバーベルをあげれば良いですが、ボディメイクの場合はあげることも大切ですが、それ以前に効かせることが大切です。
狙った部位に効かせて、マッスルコントロールを身につけましょう。
(マッスルコントロールとは、各筋肉を意識的にうごかすことです。例、胸の筋肉をピクピクさせること)
本日のテーマは如何でしたでしょうか?
3つのポイントを意識して、最速で理想の身体を手に入れましょう!
本日は、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!
以上
豊田市パーソナルトレーニングジム
ナチュラル・ラボ豊田浄水店
トレーナー勝田
ご予約・ご質問など、お気軽にご連絡ください
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