豊田市パーソナルトレーニングジム
ナチュラル・ラボ豊田浄水店

トレーナー勝田です。
みなさんこんにちは。
本日は、「背中ブスになってないですか？」というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。
背中って自分では確認しづらくて、気にできていない人も多いかもしれませんが、実は周りの人はみんな見ています。
そもそも背中ブスとはどんな背中の事なのかお分かりでしょうか？
本編で確認していきましょう！

背中ブスとは

みなさんは、背中ブスという言葉を聞いた事があるでしょうか？
背中ブスとは、こんな背中の事です。

⚪︎首が前に出てしまっている
⚪︎もっこりとしていて硬い肩周り
⚪︎猫背や巻き肩
⚪︎脇から脂肪がはみ出ている
⚪︎寸胴のように太いウエスト
⚪︎背中全体がまるくなっている

いくつか当てはまってしまった人もいらっしゃるのではないでしょうか？
こうなってしまっているのには、原因があります。
どんな事が原因になっているのかというと、スマホやパソコンなどの画面の見過ぎや運動不足や乱れた食習慣などです。
例えば、お仕事柄スマホやパソコンを日常的に使う場合、首が前に出てしまったり、猫背などの姿勢不良になりやすいです。
ここで、姿勢が悪くならないように意識しますという人も多いのですが、意識するだけではなかなか治りません。
初めは良くても、疲れてくるとだんだん姿勢が崩れていきます。
日常的にスマホやパソコンなどを使う人は、はっきり言って姿勢を保つことを諦めた方がいいと思っています。
なので、その分姿勢を整えるためのストレッチを行った方がいいです。
どんなに忙しくても、たった数分ストレッチをする時間は確保できると思います。
本気で変わりたければ、時間を生み出そうとするはずです。
また、ストレッチが続かないという人もいるかもしれませんが、大丈夫です。
ストレッチが続かないと思っている人は、めんどくさいというイメージを持っているかもしれませんが、はじめはストレッチのためにわざわざ時間を設ける必要もありません。
隙間時間を利用してストレッチを行えば良いのです。
例えば、お風呂が沸くのを待っている間や電子レンジで加熱を待っている間に少しだけ立ちながらストレッチを行うというのも良いです。
わざわざ座らなくても背中を伸ばす事はできます。
隙間時間を有効活用しましょう。
そして、背中ブスを改善するためには、ストレッチだけでなく、運動や食事も改善する必要があります。
運動もストレッチと同じで隙間時間を利用して行っていただくと良いと思います。
ほんの少しでも良いんです。
そのほんの少しがみんなできないので、周りと差をつけるためにも頑張りましょう。
できない側じゃなくて、できる側の人間になりましょう！
食事では、まず現在の自分の食事を見直すことが大切です。
普段自分がどんな食事をしているのかしっかりと把握できていない人が多いです。
あなたは本当に食べ過ぎていますか？
食べ過ぎている人は、食事量を減らさなければいけませんが、当たり前のことですが、食べ過ぎていなければ食事量を減らす必要はありません。
食べ過ぎていなくて、太ってしまっている場合は、食事の内容を変えたり、運動をすることが必要になります。
痩せるためには、食事を減らせば良いんでしょなんて単純なものではありません。
その人によってとるアプローチ方法が違うのです。
今の自分は、なぜ背中ブスなのか？
本気で原因を考えてみてください。
その原因となっている部分を対処することで、あなたの目指している姿へと辿り着けるはずです。
結果を出す人は皆、行動がはやいです。
原因を考えることなんて、難しいことでも何でもないですよね。
今すぐ原因を見つけて、結果を出す側の人になりましょう！

本日のテーマは如何でしたでしょうか？
背中ブスというきつめのワードを使ってしまい申し訳ありません。
みなさんに、背中の重要性を知って頂きたかったのです。
理想の姿を目指して、ストレッチや運動など一つずつ頑張って取り組みましょう！

本日は、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

以上

豊田市パーソナルトレーニングジム
ナチュラル・ラボ豊田浄水店
トレーナー勝田