豊田市パーソナルトレーニングジム
ナチュラル・ラボ豊田浄水店

トレーナー勝田です。
みなさんこんにちは。
本日は、「大胸筋を鍛えるならこの種目は外せない」というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。
男性がボディメイクをする時に欠かせないのがやはり大胸筋ですよね。
みなさんは、どんな種目で大胸筋をトレーニングされているでしょうか？
大胸筋のトレーニングもたくさんの種目があります。
どうせやるなら効率良くトレーニングしていきたいですよね。
そうなった時に1番重要だと考えているのはベンチプレスになります。
本日は、ベンチプレスについてお話しさせて頂きます。
それでは、本編を見ていきましょう。

なぜベンチプレスがいいのか？

みなさんは、なぜベンチプレスが大胸筋の効率的なトレーニングに必須なのかお分かりでしょうか？
トレーニングについて少し知識をお持ちの方であれば、筋肥大のためには筋肉が
伸びた時に1番負荷がかかるような種目(伸張性収縮の種目)が良いというのをご存知かと思います。
ベンチプレスはそれに該当するのかというと、とても微妙なラインにいます。
バーベルやダンベルを下ろしてくるときは、伸張性収縮なのですが、最大限に伸張性収縮を味わいたいのであれば、ダンベルフライが最も向いています。
なので、大胸筋のトレーニングにダンベルフライが最もおすすめとされることもあります。
しかし、なぜ私はベンチプレスがおすすめだと思うのかというと、やはり高重量を扱えるからです。
バーベルベンチプレス、ダンベルベンチプレスと比べて、ダンベルフライは重量が大きく下がってしまいます。
より重たいものを扱うというのはやはり筋肥大にとって重要になります。
また、ベンチプレスを筋肥大に特化したやり方にするのであれば、ケツアゲや思い切りバウンドさせて行うのではなく、丁寧に大胸筋だけを使うような意識で動作するのがおすすめです。
回数やセット数をこなすのは大切なことですが、そのうちどれだけがしっかりと大胸筋に効かせられているのかというのもとても大切です。
とりあえずいつもの決められた量だけ何も考えずに行っていて、大胸筋が発達してこない人はやり方を見直してみましょう！

ベンチプレスができない自宅トレーニーはどうする？

ジムに通っていない方やベンチプレスを行う器具や場所がないという人もいるのではないでしょうか？
そういう方は腕立て伏せやディップスを行いましょう。
腕立て伏せとディップスもベンチプレス同様ただ数をこなそうとするのではなく、しっかりと大胸筋に刺激が入るように行いましょう。
腕立て伏せはいつでもどこでもできますが、デイップスは少し背の高い椅子が２つ必要になります。
椅子がないときは腕立て伏せをやり込みましょう。
また、腕立て伏せを行うときはついつい手首を内側に向けたくなりますが、怪我のリスクを減らすためにも外側を向けるようにしましょう。
ベンチプレスの場合10回3セットなどといわれることがありますが、腕立て伏せはどれだけやればいいのでしょうか？
腕立て伏せもベンチプレスも同じですが、10回3セットとあらかじめ決めるのではなく、限界まで行うようにしましょう。(怪我のない範囲で)
そうすることで筋肉も発達しやすくなります。
また、しっかりとトレーニング前後のケアもするようにしましょう。
これをすることでトレーニングのパフォーマンスが上がり、筋肥大しやすくなったり、怪我をしにくくなります。
ちょっとでも早く効率的に筋肥大したい人は、しっかりとおこなうようにしましょう。

本日のテーマは如何でしたでしょうか？
筋トレといったらベンチプレスという人も多いくらいに人気な種目になります。
ジムに通わず自宅でトレーニングされている方も一度は市のジムなどで体験してみると良いかもしれません。
やり方が分からない、マッチョな人に占領されているという場合には当店で一緒にしてベンチプレスを行っていきましょう。
ベンチプレスで歩く大胸筋を目指しましょう！
本日は、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました！

以上

豊田市パーソナルトレーニングジム
ナチュラル・ラボ豊田浄水店
トレーナー勝田