豊田市パーソナルトレーニングジム
ナチュラル・ラボ豊田浄水店

トレーナー勝田です。
みなさんこんにちは。
本日は、「ダイエット中に食べたほうがいいもの」というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。
ダイエット中って、いったいどんなもの食べればいいのかよく分かっていないという人も多いのではないでしょうか？
このブログを最後まで読んで頂くと、具体的にダイエット中には、どのようなものを食べればいいのか、また、どのような食べ物を避ければいいのか知ることができますので、ぜひ最後までお付き合い頂ければと思います。
それでは、本編を見ていきましょう！

ダイエット中に食べた方が良いもの

まず先に、ダイエット中に食べたほうが良いものについてご紹介させて頂きたいと思います。
ダイエット中に食べた方が良いものは以下の通りです。

・野菜などの食物繊維が多く含まれている食品
・肉などのタンパク質が多く含まれている食品
・魚介類などの不飽和脂肪酸が多く含まれている食品
・オートミールなどのGI値が低い食品

ひとつずつ詳細を見ていきましょう！
まず、野菜などの食物繊維が多く含まれている食品についてです。
食物繊維が多く含まれている食品は、野菜の他にフルーツ、芋類、穀類、きのこ類などがあります。
食物繊維が多く含まれていると、血糖値の上昇を抑えることができたり、便通が良くなったり、食物繊維を多く含む食品はよく噛まないと飲み込めないため、腹持ちが良くなり、無駄な間食も抑えることができますので、ダイエットに向いているというわけです。

続いて、肉などのタンパク質が多く含まれている食品についつです。
タンパク質が多く含まれている食品には、肉の他に魚介類、卵、大豆などがあります。
みなさんご存知の通り、タンパク質は筋肉を維持向上するためにとても重要な栄養素となっています。
筋肉量が減少してしまうと、寝ていても消費されるカロリーである基礎代謝が減少してしまいますので、太りやすい体になってしまいます。
また、タンパク質は、食事誘発性熱産生といって、肉などのタンパク質を含む食品を摂取するだけで消費カロリーが増えますので、とてもダイエット向きな食品といえます。
簡単にいうと、食べるだけで消費カロリーが稼げるというものです。

続いて、魚介類などの不飽和脂肪酸が多く含まれている食品についてです。
不飽和脂肪酸が多く含まれているものには、青魚、ナッツ類、アボカド、オリーブオイル、ココナッツオイル、パーム油、なたね油などがあります。
不飽和脂肪酸にはどのような効果があるのかというと、中性脂肪や悪玉コレステロールの減少、便秘解消、美肌、動脈硬化の抑制などダイエット、美容、健康にとってとても嬉しい効果がたくさん存在しています。
揚げ物などのジャンクフード類から摂取する油脂を控えめにして、不飽和脂肪酸を多く含んでいるこれらの食品を積極的に摂取するようにしましょう。

オートミールなどのGI値が低い食品についてです。
GI値が低い食品には、オートミールの他に玄米、全粒粉パン、全粒粉パスタ、ブランパン、スパゲティ、芋類などがあり、この他にもまだまだたくさんあります。
ちなみにGI値というのは、血糖値の上昇度合いを示す値になります。
GI値が低ければ、血糖値が上昇しづらく太りにくいということです。
反対にGI値が高ければ、血糖値が上昇しやすく太りやすいのです。
普段食べている主食を低GI食品に切り替えるだけで、ググっと痩せやすくなるんです。
例、白米→玄米

本日のテーマはいかがでしたでしょうか？
ダイエットは食事が大切というのは理解しているけど、何を食べたらいいのか分からなかったり、鶏胸肉やブロッコリーといった同じような食事になってしまい、困っている人も多かったかと思いますが、そんな人たちを救えるブログになっていればと思います。
食事管理が辛い時もあるかもしれませんが、正しいやり方をして、辛い時を乗り越えることで理想の未来に近づけるはずです。
今から早速食事を改善して、頑張りましょう！
本日は、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました！

以上

豊田市パーソナルトレーニングジム
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トレーナー勝田